メニュー

タオル押し付け法

[2018.01.29]

こんにちは。

東大阪市 布施駅前 岸川医院の岸川です。

 

前回の続きです。

前回までは、「後ろにこけるのは腹筋や太股の筋肉が弱っているため」というお話でした。

 

それらの筋肉を鍛える筋トレで、二番目に運動強度が軽いのは「タオル押し付け法」です。

 

足を真っ直ぐ前に伸ばして、床にお尻をつけて座ります。

バスタオルをぐるぐると丸太状に丸めて、膝の下に入れます。

太股に力を入れて、膝の下のバスタオルを床に押し付けます。

ゆっくりと5秒押し付けたら、ゆっくりと力を抜きます。

 

大事なことは、勢いを付けてやってはいけません。ゆっくりと力を入れ、ゆっくりと戻します。

 

たったこれだけです。

これを、ワンセット30回、一日3セットしましょう。テレビを見ながらでも出来ます。

 

簡単にできて物足りないとおっしゃる方は、次の「床足上げ法」を試してみてください。

 

明日も書きますね。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME