こんにちは。
東大阪市 布施駅前 岸川医院の岸川です。
昨日の続きです。
その角質ですが、普段から強くものが当たっていたり擦れていたりすると、厚みを増して防御壁を作ろうとします。
小学生の時に鉄棒ばかりしていると、手のひらにタコが出来ますよね?
野球やテニスをされている方の手のひらにも、タコは出来やすいです。
ペンダコも同じメカニズムです。
いつも同じところに強くものが当たっていると、角質が厚くなるのです。これが「タコ・ウオノメ」です。
では、タコとウオノメはどう違うのでしょうか?
次回に続きます。