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タコとウオノメ

[2017.12.09]

こんにちは。

東大阪市 布施駅前 岸川医院の岸川です。

 

昨日の続きです。

その角質ですが、普段から強くものが当たっていたり擦れていたりすると、厚みを増して防御壁を作ろうとします。

 

小学生の時に鉄棒ばかりしていると、手のひらにタコが出来ますよね?

野球やテニスをされている方の手のひらにも、タコは出来やすいです。

ペンダコも同じメカニズムです。

 

いつも同じところに強くものが当たっていると、角質が厚くなるのです。これが「タコ・ウオノメ」です。

 

では、タコとウオノメはどう違うのでしょうか?

 

次回に続きます。

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