立ったり座ったり法
[2018.01.31]
こんにちは。
東大阪市 布施駅前 岸川医院の岸川です。
昨日の続きです。
昨日までは、「後ろにこけるのは腹筋や太股前面の筋肉が弱っているため」というお話でした。
それらの筋肉を鍛える筋トレで、一番運動強度が強いのは「立ったり座ったり法」です。
まず、体重をかけても大丈夫なしっかりとした手すりを見つけます。
その手すりの横に椅子を持ってきてください。
椅子に深く腰かけます。
手すりをしっかりと持って、椅子から立ったり座ったりします。
大事なことは、勢いを付けてやってはいけません。ゆっくりと立ち上がり、ゆっくりと座ります。
たったこれだけです。
これを、ワンセット30回、一日3セットしましょう。テレビを見ながらでも出来ます。
実際にやってみると結構きついです。
次回に続きます。