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タコ・ウオノメの予防

[2017.12.15]

こんにちは。

東大阪市 布施駅前 岸川医院の岸川です。

 

前回の続きです。

タコやウオノメの再発予防の話です。

 

いつも同じところに力が掛かっているのが、タコやウオノメが出来る一番の原因です。

歩き方のクセで、いつも小指側に体重が掛かっていると、何度でもその部分にタコが再発してしまいます。

 

ならば、力が掛からないようにすれば再発はしません。

 

靴屋さんや大型薬局に行くと、さまざまな形の「足底板」が売られています。

足底板というのは、靴の内部に貼り付けて、足の形を矯正したり、いつも当たっているところの当たりを改善したりするための器具です。

 

いくつか試してみて、タコやウオノメに力が掛からないように出来るものがあれば、再発は防げるかもしれません。

 

明日も続きます。

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