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食後のランニングでの痛み

[2016.10.05]

こんにちは。

東大阪市 布施駅前 岸川医院の岸川です。

 

昨日の続きです。

実質臓器と管腔臓器で、痛みの出方が異なるというお話でしたね。

 

実質臓器、たとえば肝臓とか腎臓とか脾臓の痛みは、持続する痛みです。

あまり痛み自体に波はなく、ずっと続く感じです。

 

食後すぐにランニングすると、ぎゅーと左の脇腹が痛くなった経験はありませんか?

胃の中に食べ物が入ることで、胃を栄養している血管が広がります。胃と脾臓は同じ血管で栄養されているので、胃の血管がたくさん血液を使うと脾臓に行く血液が減るわけです。

それだけなら痛みが出るほど脾臓の血液は減らないのでしょうが、さらにランニングをしたりすると筋肉も血液を欲しがり、血液の取り合いに負けた脾臓が縮む時に痛みが出るのです。

 

食後ランニングの時の左わき腹の痛みが経験のある方なら思い出していただくと、ぎゅーっと持続で痛みますよね?

実質臓器の痛みは、痛んだり一瞬マシになったりなどの波は無く、持続でずっと痛いのが特徴です。

 

明日も続きます。

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