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立ったり座ったり法

[2016.08.26]

こんにちは。

東大阪市 布施駅前 岸川医院の岸川です。

 

前回までは、「後ろにこけるのは腹筋や太股前面の筋肉が弱っているため」というお話でした。

 

それらの筋肉を鍛える筋トレで、一番運動強度が強いのは「立ったり座ったり法」です。

 

まず、体重をかけても大丈夫なしっかりとした手すりを見つけます。

その手すりの横に椅子を持ってきてください。

椅子に深く腰かけます。

手すりをしっかりと持って、椅子から立ったり座ったりします。

 

大事なことは、勢いを付けてやってはいけません。ゆっくりと立ち上がり、ゆっくりと座ります。

 

たったこれだけです。

これを、ワンセット30回、一日3セットしましょう。テレビを見ながらでも出来ます。

 

実際にやってみると結構きついです。

 

明日も書きますね。

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