接触皮膚炎 [2014.12.18] こんにちは。 東大阪市 布施駅前 岸川医院の岸川です。 昨日の続きです。 冬に特有の湿疹は、カサカサの「皮脂欠乏性湿疹」が一般的によく知られていますが、実は冬特有の「接触皮膚炎」も多いです。 「接触皮膚炎」とは読んで字のごとく、何かに触ってそれにかぶれた状態です。 一番解りやすいのが、「山に行ってウルシに触っちゃったので手が腫れた」といった湿疹ですね。 では、冬によく触るもので、カブレを起こしやすいもの、って一体なんでしょうか? 明日も続きます。 前の記事へ次の記事へ